体験の様子
- お茶の植樹
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- お茶摘み
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- お茶づくり体験
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現在、日本では緑茶飲料の市場拡大などで
茶葉の需要は増えていますが、
茶の生産現場では、
就農者の高齢化や後継者不足により
茶農家が減り続けているなどの
問題を抱えています。
伊藤園は、お茶のリーディングカンパニー
として、1976年より取り組んでいる
茶産地育成事業を通じて、
持続可能な農業の推進に貢献していきます。
未来へつなごう！
昨年は猛暑に加え、8月には台風も通過し、皆様に植樹していただいたお茶には試練が続きましたが、その試練を乗り越えしっかり根付き、元気に成長を続けております。
皆様にさらに成長した姿を見ていただくことを楽しみにしています。
今後の成長に乞うご期待ください！
異常ともいえる灼熱続きの夏が終わりましたが、秋になっても高温は続きました。7月に皆様に植えていただいた新植苗木も亜熱帯性植物である故、何とか暑い夏をやり過ごし、元気に育っています。
北風と乾燥は幼木の苗木にとっては天敵です。生産現場の者としては一番気になるシーズンです。
植樹体験ではお茶の苗木をご自身で植えます。土壌に苗木を植え、しっかりと土をかぶせます。植樹した葉が大きくなり、茶畑の形になるまで4～8年かかりますが、自分が植えたお茶の木の成長をお楽しみください。
年間の茶畑作業はこちらで実施します。
下記植樹日にお越しいただけない方は、弊社にて植樹を行い、その模様を後日お伝えします。
※お一人でもご応募可能です
※お一人でもご応募可能です
集合場所（鹿児島・埼玉）までの
交通費・宿泊費等ご当選者様の
ご負担となります。
摘採時期に合わせ、お茶摘み体験を実施します。ご自身のお茶の木が育つまでは、植樹場所付近でお茶摘みを体験できます。また、来年2024年（4月下旬～6月初旬）、新茶の時期にあわせ一番茶の茶摘み体験のご案内をいたします。
摘み取られたお茶の葉は、蒸し揉み・火入れを行うことで、日ごろよく見かけるお茶の葉の製品になります。当日は、お茶の加工体験をお楽しみください。
植樹されたエリアで摘採された新茶（一番茶）をプレゼント（仕上げ加工済みのお茶の葉）になります。
