緑茶の普及するはるか昔、戦国時代の武将たちも愛飲していたというむぎ茶。江戸時代には、「むぎ湯」と呼ばれ売られていたそうです。明治時代に入ると、一般家庭で大麦を炒って麦湯をつくるようになり、昭和30年代に入ると冷蔵庫の普及に伴い、冷たいむぎ茶が飲まれるようになりました。簡便性の商品が出回るまでは、甘く香ばしく、後味がすっきりとしたやかんで煮出したむぎ茶が、多くの家庭で飲まれていました。
「やかん品質」へのこだわり
やかん品質にこだわるおいしいむぎ茶「原料」へのこだわり
やかん品質を生み出す焙煎された麦“大麦”と“小麦”の違いって?
約1万年前に中東で栽培が始まり、約5000年前にヨーロッパや東アジアに伝わったと考えられている大麦。
小麦との大きな違いは、「グルテン」という、例えばパンをふっくらさせる効果を持つ粘性のたんぱく質を含まないことです。
日本では昭和40年代まで、米に混ぜて炊いた麦飯や、炒ってから粉にした麦こがしが日常的に食べられていました。
現在はむぎ茶のほか、味噌や焼酎などの原料としても栽培され、 日本の食文化に欠かせない穀物となっています。
「香ばしい香り」、「自然の甘さ」、「濃度感」、「後味のキレ」この4つの要素がやかんで煮出したような甘く香ばしく、すっきりとした味わいのむぎ茶を実現します。
「焙煎」へのこだわり
焙煎された健康ミネラルむぎ茶の大麦「抽出」へのこだわり
やかんで煮出した大麦
甘く香ばしく、すっきりとした味わいの
むぎ茶は食事にもピッタリ!
甘く香ばしく、すっきりとした
味わいのむぎ茶は
食事にもピッタリ!
甘く香ばしく、すっきりとした味わいのむぎ茶は、食事の時にもピッタリ。むぎ茶はカフェインを含まないため、小さなお子様から、お年寄りの方まで誰もがゴクゴク飲める家族の飲料です。