無理なく始められるウォーキングや
ランニングのポイントをご紹介させていただきます。
体を動かすことは、心身の健康のために重要ですが、汗をかくと、水分と同時にミネラルを失うため、意識的にこまめな水分&ミネラル補給が必要です。「健康ミネラルむぎ茶」は、無糖でカロリーゼロ・カフェインゼロ。健康的に“ゴクゴク”飲めて、運動時に失われた水分とミネラルの補給にオススメです。一般的に気温28℃であれば、運動30分前までに250mlの水分を摂り、運動中は1時間に500mlの水分を数回に分けて摂取することが効果的です。
カラダを動かすことは気持ちも良く、
健康的なカラダづくりにつながります。
子どもの可能性を引き出しましょう。
AKIMOTO SHINGO
秋本 真吾 さん
1982年4月7日 183cm/70kg 福島県出身
2012年まで400mハードルのプロ陸上選手として活躍。アテネ、ロンドンオリンピックの選考会をはじめ、ヘルシンキ、大阪、ベルリン、韓国世界陸上の選考会に出場。オリンピック強化指定選手にも選出。200mハードルアジア最高記録,日本最高記録,学生最高記録保持者。ハードル選手でありながら100mのベストタイムは10秒44。
2013年からスプリントコーチとしてプロ野球球団、Jリーグクラブ所属選手、アメリカンフットボール、ラグビーなど多くのスポーツ選手に走り方の指導を展開。2013年に地元、福島県「大熊町」のために被災地支援団体「ARIGATO OKUMA」を立ち上げ、大熊町の子供たちへのスポーツ支援、キャリア支援を行う。
2015年にNIKE RUNNING EXPERT / NIKE RUNNING COACHに就任。
公式ホームページ http://www.akimoto405.jp
バルセロナオリンピック
競歩代表
園原 健弘 さん
1992年バルセロナオリンピック競歩代表
1996年アトランタオリンピック陸上チームコーチ
世界陸上3回連続出場
箱根駅伝2回出場。
現役時代は、アシックスに所属。現在でも30000m競歩の日本記録を保持している。
競技者としての経験をベースに健康づくり・ダイエット指導など幅広い分野で活躍中。
運動は、生活の質を高めるもの。うっすら汗をかく程度の運動が、ライフスタイルの一部として習慣化されることが理想です。どの程度の運動か分かりやすくお伝えします!また、子どものころからカラダを動かすことは、神経系の発達を促すため、子どもの可能性を引き出すことができると言えます。カラダを動かして汗をかいたら、「健康ミネラルむぎ茶」で水分&ミネラル補給をして、健康的なカラダづくりをしましょう!
充実した人生100年時代の
キーワードは「健康」。
ウォーキングやランニングを
ライフワークに取り入れ、
健康的な生活を送りましょう。
急に動き始めると、膝や腰を痛めるなど、思わぬケガをする危険性があります。
とくに肩甲骨、股関節、膝、足首のストレッチをしっかり行い、体を温めましょう。
少し熱っぽかったり足に違和感があったり、何か気になる事があるときは休みましょう。
休息の日を作ることも大切です。
「熱中症」や「脱水症」を防ぐため、運動前にしっかりと給水しましょう。
汗で失われる、体の健康維持に必要な「ミネラル」が補給できる無糖のドリンクを推奨します。
運動前に体を温めることにより、関節の可動域が広がり、
動作が円滑になることでパフォーマンスが向上します。また、ケガの予防にもなります。
ランニング・ウォーキング時には、腕だけでなく上半身も使います。
肩甲骨を動かすことを意識して、肘を大きく回しましょう。
左右のバランスが悪いと、股関節を痛める原因となり得ます。
足幅を大きく開き、股関節、ひざ、足首をほぐして温めましょう。
股関節だけでなく、もも裏もケガをしやすい部位の一つです。
もも裏が伸びていることを意識しながら、足を前後に大きく動かしましょう。股関節の可動域も広がります。
天から頭のてっぺんを吊られているようなイメージで立ち、両腕を上げて、体の横を通るように下げます。
※胸(肩)が開いた状態を意識します。
※両腕を下げるときに、前を通してしまうと肩が入ってしまうので×。
胸が開いた、正しい姿勢がとれます。
肩甲骨を閉め(近づけ)、肘を後ろに引くことを意識しましょう。
※肩を左右に振ると肩こりの原因になります。
15~20m先の正面を見て、顎を引き、首をまっすぐに立てることが大切です。
※目線を下げてしまうと、首が前に倒れて負担が大きくなります。
かかとから着地し、親指の付け根まで重心を移動させて蹴り上げます。
大股ではなく、無理のない歩幅で歩きましょう。
日常生活に必要な筋肉を鍛えるには、表面の筋肉ではなく奥の筋肉を鍛えると良いです。
背筋を伸ばし、そのままの姿勢で前に倒れるように走ります。
※重心を前に倒し、足があとからついてくるイメージです。
意識して大きく前に踏み出そうとせず、自然な歩幅で走りましょう。
重心の真下に着地を心掛けるようにしましょう。
足裏全体で着地の衝撃が吸収され、膝や足首への負担が少なくなります。
肘を90°に曲げ、後ろに引くイメージで腕を振ります。
力が入りすぎると肩が上がってしまうので、肩はリラックスしましょう。
ウォーキング同様、顎を引くことを意識して正面を見ましょう。
目線を上げると顎があがってしまい、目線を下げると猫背になってしまいます。
疲れてくるとフォームが崩れてくるので、意識して姿勢を整えましょう。
自分の呼吸を感じながら、大きく深呼吸しましょう。
体内から汗で失われた水分&ミネラル補給を必ず行ってください。「脱水症」や「痙攣」を防ぐためにも何度かに分けて補給することが良いです。運動前同様、「ミネラル」が入った無糖ドリンクをお勧めします。
※運動をして減った体重はほぼ体内にあった必要な水分です。体重が減った分の水分を目安に補給してください。
クールダウンを行う事により、運動によって興奮している神経・筋肉を落ち着かせます。
また疲労によるケガの予防にもなります。
前に進む時、もも裏の筋肉を使っているため(推進力の源)、疲れてくると、もも裏がつってしまうこともあります。
ランニング・ウォーキング時によく使う部分ですので、しっかりとストレッチをしていきましょう。
お尻/腰の筋肉は、足を支える元となる筋肉です。
お尻/腰の筋肉が固まってしまうと、足の様々な部分の痛みにつながってしまうので、運動後は柔軟性を高めましょう。
ランニング・ウォーキング時に股関節はずっと動いています。
股関節は故障のリスクが高い部位になるので、運動後はゆっくりとストレッチを行いましょう。
いつも同じコースで歩いて(走って)いると、飽きてしまう原因になりかねません。
別コースを歩くと景色が変わり新鮮な気持ちになるので、コースを幾つか用意し、その日の気分でコース変更をしてみましょう。
自分の頑張りが目に見えるとモチベーションも上がります。
アプリを活用して、毎日の歩数や距離を記録することで励みにもなります。
ウォーキング(ランニング)の効果は継続することで得られるものです。距離や時間を少しずつ伸ばしていくことを心掛けましょう。徐々に伸ばすことで、達成感も得ることができ、自信にもつながります。無理な頑張りはケガの原因になり得るので、途中でやめるのもOK。楽しく取り組むことをお勧めします。
健康ミネラルむぎ茶と簡単ヨガでココロもカラダもリラックス
三代目「山の神」神野大地選手が登場!第3回「スーパーかけっこアタック Supported by 健康...
ハーフマラソン日本新記録保持者 設楽悠太選手と東洋大学駅伝部 酒井俊幸監督が登場!第2回「スーパーか...
足が速くなるポイントは4つあります。
①走るときの姿勢、②腕の振り方、③着地の仕方、④スタートダッシュの構え方です。
この4つを繰り返し練習することで足が速くなるので、是非実践してください。