おいしさの秘密

新しい挑戦

新・鮮度茶葉2022

キャップを開けた瞬間が最もおいしくなるように、
原料の茶葉からボトルに至るまで「鮮度」にこだわっています。
2022年、さらに「鮮度」を高めた原料を開発しました。
その名も「新・鮮度茶葉2022」。
2022年、お~いお茶は新たなおいしさを皆さまにお届けします。

おいしさの秘密 MOVIE

  • 新・鮮度茶葉2022 誕生編

  • 新・鮮度茶葉2022 形状編

  • 新・鮮度茶葉2022 色編

おいしさの秘密 解説

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おいしさの秘密

誕生 従来の茶葉との違い

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生活シーンの変化により、急須からペットボトルでの飲用が増加した現在。
おいしい緑茶飲料を作るためには、 一般的なお茶の葉や製法では限界がありました。

茶農家様とともに茶畑づくりから取り組んできた経験を活かして、
さらに「鮮度」にこだわった専用の茶葉を開発しました。
それが「新・鮮度茶葉2022」です。

新・鮮度茶葉2022

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おいしさの秘密

形状 加工について

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一般的な茶葉と
新・鮮度茶葉2022の違い

通常茶葉

通常茶葉は、蒸しと揉みが重要である「荒茶加工」を経て「精揉」工程まで行うことで細長く針のような形状になります。

新・鮮度茶葉2022

新・鮮度茶葉2022は、従来の「荒茶加工」に工夫を加え、「瞬間加圧」により短時間で強く揉みこみ、「並行ふるい」により細かく丸い形状になります。

そのため、一般的な茶葉より、茶葉の細胞が的確に破壊されています。
その結果、茶葉の細胞の中に含まれるカテキンなどの成分が約2倍の速度で抽出されます。つまり、 より短時間で『茶葉のいいところ』が抽出されるのです。

丸い形状のメリット

おにぎりのように細かい茶葉が集まって塊のようになることにより外側の茶葉が内側の茶葉と酸素が触れないように守っています。

鮮度が守られた茶葉

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おいしさの秘密

色 鮮やかな緑色

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新・鮮度茶葉2022を
顕微鏡で見てみましょう

短時間加工の為、茶葉自体の劣化が少ないので鮮やかな緑色です。

茶葉と茶葉の間に空洞があるように見えます。

※横スクロールで御覧ください。

これは「空隙(くうげき)」と呼ばれる、細かい葉どうしがくっついた際に生まれたすき間。
このすき間にお湯が入ると、一気に茶葉がひらき、 お茶の成分が短時間で抽出されます。

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