「紅茶飲料」のよくいただくご質問一覧
- 「TULLY’S COFFEE ESPRESSO BASE 無糖」340mlペットボトルと「TULLY’S &TEA TEA BASE 無糖紅茶」340mlペットボトルは、お湯や温かい牛乳で割って飲んでもいいですか?
- お湯や温かい牛乳で割っても美味しくお飲みいただけます。
- 段ボール箱を開けたら、ペットボトル製品の首部が陥没していました。どうしてですか?
- キャップ部を下にして段ボール箱ごと落下した時や、キャップ部を上にした状態の段ボール箱の上に重いものを落とした時など、段ボールで吸収できなかった衝撃がペットボトル首部に伝わり、陥没することがあります。 陥没例
- 飲料を一度開封してから数日経過しています。レンジや湯煎で加温すれば飲んでも問題ありませんか?
- 一度開封してから数日経過していることで品質の劣化の恐れがあるため、ご飲用はおやめください。 当社製品は防腐剤等を使用していないため、開栓後は空気中の微生物やカビが混入し増殖することで、変質(風味の変化、浮遊物や沈殿物、塊…
- 飲料製品に使用している水は、硝酸態窒素や亜硝酸態窒素の検査をしていますか?
- 当社製品に使用する水は、いずれもその基準値以下であることを確認しております。 なお、日本の水道法の基準により、硝酸態窒素と亜硝酸態窒素の合計量として10mg/L以下、かつ亜硝酸態窒素0.04mg/L以下であることが定めら…
- 昨今の夏の室内の温度は30度を超えることもありますが、飲料を室温が高い状態で保管しても大丈夫ですか?
- 一時的に室温が高い状態になっても急激に品質が低下することはありませんが、直射日光や高温多湿の場所は避けて保管してください。
- 飲料製品に使用する水について、伊藤園では有機フッ素化合物(PFAS)の検査をしていますか?
- 飲料製品に使用する水の安全性を確認するため、当社では飲料製品を製造する全ての工場において、定期的に有機フッ素化合物の検査を実施し、日本の水道法の水質管理目標値(1Lあたり50ng以下/PFOSとPFOA合計値)以下である…
- お茶の製造工程上での萎凋(いちょう)とは、どのような工程ですか?
- 主に青茶(中国茶)や紅茶の製造の工程のひとつです。 摘採した生葉を天日干しや日陰干し、もしくは萎凋漕で人工的に水分を取り除き萎(しお)れさせることにより、香りの発揚を促す工程です。
- 紅茶の「オレンジ・ペコー(OP)」はどのようなものですか?(オレンジの香りのことですか?)
- 「オレンジ・ペコー」とは紅茶の等級(グレード)のひとつです。 等級は茶葉の大きさや外観を表しており、品質の良し悪しを表したものではありません。オレンジの果実やフレーバーとは無関係で、一般に細長く、よりのかかった大型の茶葉…
- 「TULLY’S &TEA Tea Garden 無糖紅茶」450mlペットボトルのラベルにある、「新しい香り」とはどのような香りですか?
- 鹿児島県産の紅茶葉の特長である、甘く爽やかな香りになります。紅茶葉の加工の萎凋(※)で発揚される香りをそのまま閉じ込めました。 ※萎凋(いちょう):摘み取った生葉に含まれている水分の約半分を平均的に取り除く工程。 商品情…
- 「TULLY’S &TEA Tea Garden 無糖紅茶」450mlペットボトルおよび280mlペットボトルに使用している紅茶の種類は何ですか?
- 鹿児島県産とインド産の紅茶葉を主体にブレンドした原料を使用しています。 商品情報はこちらから https://www.itoen.jp/products/49120/