「保存方法・取り扱い」のよくいただくご質問一覧

「野菜飲料」を飲んで便の色が変わることはありますか?
野菜の色素(カロテン、リコピン、ポリフェノール等)が体内に吸収されずに排出され、便に色がつくことがありますが、身体に害はありません。 飲料以外の原因(健康上の問題等)で便に色がつく場合もありますので、一旦飲用をおやめにな…
「脱酸素剤」を誤って食べてしまいました。大丈夫でしょうか?
脱酸素材は食べ物ではありませんが、安全性は確認されています。 脱酸素材の主成分は鉄粉、ビタミンC、無機塩類、色素などであり、公的機関による急性毒性試験で安全性は確認されています。 万一、中身の粉末を誤って食べたり、食べ物…
冷凍に対応した「ペットボトル飲料」はありますか?
「冷凍でもおいしい」と記載(マーク)された製品は冷凍に対応しています。 冷凍兼用のペットボトルは、ねじれた形状により凍結時の膨張変形を抑えるとともに、伸縮性が高く破れにくいラベルを採用しています。 ご家庭で凍らせるときの…
同じ内容量でも「ペットボトル」の液面の高さが違うのはなぜですか?
製造工程において、「ホットパック充填」と「常温無菌充填」の充填方法の違いにより液面の高さが異なりますが、内容量は同じです。 <参考>ホットパック充填加熱殺菌した内容液を高温のままペットボトルに充填し、密封する方法です。 …
電子レンジ対応ペットボトル製品を加温するとき、キャップをしたままでも大丈夫ですか?
必ず製品のキャップを外してから、電子レンジで加温してください。キャップを閉めたまま加温すると、容器の破裂や内容液の噴出などの事故につながる可能性があります。 注意点: ※製品記載の注意書きをよくお読みいただいた上で加温し…
「ホット対応ペットボトル」の加温は何度くらいですか?
店頭では、専用什器を使用して55~60度程度に加温しています。 ご家庭などでは、容器のまま温めないでください。 一部「電子レンジ加温ペットボトル」がございますので、ご家庭で加温するする場合にはそちらの商品をお求めください…
「ペットボトル」を温めると有害物質はでますか?
ペットボトルに有害な物質は含んでいませんので、温めても発生することはありません。
空になった「ペットボトル」は家庭で再利用できますか?
ペットボトルの再利用(二次利用)はお控えください。 ペットボトルは飲み口が小さく、ご家庭で隅々まで洗うことができないため、不衛生となりペットボトル内部に侵入した菌が増殖することがあります。そのため、水筒代わりの再利用はお…
「急須」などでいれた「緑茶」が、時間が経つと “茶色” になってしまうのはなぜですか?
お茶の成分(カテキン)が酸素に触れて酸化し、茶色になります。
「カフェイン」の入っていない「お茶」はありますか?
むぎ茶・そば茶(穀物から作ったお茶)やルイボスティーには、カフェインは含まれておりません。 緑茶・烏龍茶・紅茶(茶葉から作ったお茶)にはカフェインが含まれています。