「取り扱い・摂取方法」のよくいただくご質問一覧

「緑茶」を飲みすぎると、「カフェイン」の過剰摂取になりますか?
通常の分量、濃さでお飲みいただく分には問題ありません。 カフェインの体への影響は個人差が大きいため、健康に及ぼす影響を正確に評価することは難しく、日本ではカフェインの一日摂取許容量(ADI)は設定されていません。オースト…
開封してから数日経った「缶」や「ペットボトル」などの飲料に何か浮いていますが、飲んでも大丈夫ですか?
数日経過の場合、飲むことはお控えください。 保存料・防腐剤が入っていないため、開封後は日持ちがしません。 空気中の微生物や埃などを取り込み、内容液が変質している可能性がありますので、飲むことはお控えください。
「ペットボトル」の「お茶」を振ったら、まるで洗剤のように泡がたちました。飲んでも大丈夫ですか?
お飲みいただけます。泡がたつのは、お茶の葉に含まれる「サポニン」という成分によるものです。  一度泡立つと消えにくい性質があり、翌日になっても泡が残る場合があります。 品質に問題はありませんので、安心してお飲みください。…
車の中に置きっぱなしにしていたのですが、飲んでも大丈夫ですか?
味わいが変わることがありますのでおすすめしません。 容器が破損したり、中身が変質する場合もありますので、直射日光のあたる車内などの暑くなる場所に長時間置いておくことはお控えください。
「お茶」をいれてすぐに冷やしたら、白く濁ってしまいました。
クリームダウンという現象です。   お茶の成分であるカフェインとタンニンが冷やされることによって結合し、白く濁ることがあります。この現象をクリームダウンといい、緑茶や紅茶、ウーロン茶などで起こります。品質上問題…
いれてから時間の経った「お茶」は飲んでもいいですか?
抽出後は、冷蔵庫保管にてその日のうちにお飲み切りください。   「お茶」はいれてから時間が経ってしまうと、味わいなどが変化してしまいますのでお早めにお飲みください。日をまたぐなど長時間常温で放置されたお茶を飲む…
妊娠中に「緑茶」を飲んでもいいですか?
「妊娠中はカフェインを控えるべき」といわれることが多いですが、日本では妊娠中のカフェイン摂取量に明確な基準はありません。 下記のカフェインの含有量を目安に、医師・薬剤師にご相談ください。 ● 煎茶:20mg ● 玉露:1…
「緑茶」を水出しでつくると「カフェイン」はなくなりますか?
カフェインはなくなりません。 水出しでつくることで、カフェインを減らすことはできますが、全く抽出されないということはありません。
「緑茶」は子供が飲んでも問題ないですか?
お子様の年齢によりますが、大人と同量で飲ませることはお控えください。 緑茶には、覚醒作用や利尿作用のあるカフェインが含まれています。摂取量やお茶の濃さを調節していただき、 様子をみながら判断していただくことをおすすめしま…
「ティーバッグ」の中にお茶の葉ではない白っぽいものが入っていますが、問題ありませんか?
「ティーバッグ」の中にある白っぽいものは、お茶の茎です。 「ティーバッグ」には、香りの出やすい茎の部分も原料に使っております。切断された茎が白く見えることがありますが、品質に問題はございませんので、安心してお飲みください…