「容器・リサイクル」のよくいただくご質問一覧
- 一度冷凍した「冷凍兼用ペットボトル」の飲料は、解凍後に常温保存はできますか?
- 冷凍した「冷凍兼用ペットボトル」の飲み物は、解凍しながらその日のうちにお飲みください。 品質が損なわれる恐れがありますので、冷凍後に解凍しての常温保存はお控えください。
- 「缶」や「ペットボトル」などの飲料の温め方を教えてください。
- 耐熱容器(マグカップなど)にお飲みになる分だけ移して、電子レンジで軽く温めてお飲みください。 急激に温めるなど、加温状況によっては沸点を超えても沸騰しない過加熱状態となることがあります。そこに振動などの衝撃が加わることで…
- ボトル缶を開栓後、かばんに入れていたら漏れてきました。なぜですか?
- キャップが破損・変形すると、密封性が保てなくなり、しっかり閉めても中身が漏れる場合があります。 ボトル缶は容器口部とキャップ内側の樹脂が密着することで密封性を保っています。 落下や硬いものへの接触により容器が変形したり、…
- 段ボールに「コールド専用品」と書いてありますが、冷やさないと飲めないのでしょうか?
- そのままでもお飲みいただけます。 「コールド専用品」とは、『ペットボトルのまま温めないでください』ということです。常温でも冷やしてもちゃんとお飲みいただけます。温める場合は中身を耐熱性のマグカップ等に移して…
- 「紙パック飲料」のストローの取り出し方とさしこみ方を教えてください。
- ストローの袋を外さずに、ストローを下に押し出してください。 ①ストローの取り出し方 紙パックからストローの袋を外さずに、ストローを下に押し出してください。ストローの先でビニールの下から取り出すことができます。 ストローの…
- 「脱酸素剤」を誤って食べてしまいました。大丈夫でしょうか?
- 脱酸素材は食べ物ではありませんが、安全性は確認されています。 脱酸素材の主成分は鉄粉、ビタミンC、無機塩類、色素などであり、公的機関による急性毒性試験で安全性は確認されています。 万一、中身の粉末を誤って食べたり、食べ物…
- やわらかい「ペットボトル」があるのはなぜですか?
- ペットボトルを薄くすることでやわらかくなります。 ペットボトルを薄くすることで、原材料(樹脂)使用量を削減して環境負荷を最小限に抑えています。また、リサイクルに出していただく際に、つぶしやすくなっています。
- 冷凍に対応した「ペットボトル飲料」はありますか?
- 「冷凍でもおいしい」と記載(マーク)された製品は冷凍に対応しています。 冷凍兼用のペットボトルは、ねじれた形状により凍結時の膨張変形を抑えるとともに、伸縮性が高く破れにくいラベルを採用しています。 ご家庭で凍らせるときの…
- 電子レンジ対応「お~いお茶」のペットボトル容器に薄く色が付いているのはなぜですか?
- ボトル内部の炭素被膜のコーティングに薄く色が付いているために、容器に色が付いているように見えます。 伊藤園の電子レンジ対応ペットボトルは、ボトル内面に酸素の侵入や、炭酸ガス、水蒸気、香気成分等の浸出を防ぐため、バリア性の…
- 電子レンジ対応ペットボトル製品を加温するとき、キャップをしたままでも大丈夫ですか?
- 必ず製品のキャップを外してから、電子レンジで加温してください。キャップを閉めたまま加温すると、容器の破裂や内容液の噴出などの事故につながる可能性があります。 注意点: ※製品記載の注意書きをよくお読みいただいた上で加温し…