「製造」のよくいただくご質問一覧
- お茶の製造工程上での萎凋(いちょう)とは、どのような工程ですか?
- 主に青茶(中国茶)や紅茶の製造の工程のひとつです。 摘採した生葉を天日干しや日陰干し、もしくは萎凋漕で人工的に水分を取り除き萎(しお)れさせることにより、香りの発揚を促す工程です。
- 「玉露」は何と読みますか? また栽培方法は?
- 「ぎょくろ」と読み、緑茶の一種です。 茶葉の摘採前、20日前後から被覆(覆い下)栽培をする高級茶です。 摘採直前は遮光率を95%以上にします。そのため、旨み(うまみ)が濃厚で甘涼しい深い香りが濃厚です。
- 「TULLY’S &TEA Tea Garden 無糖紅茶」450mlペットボトルのラベルにある、「新しい香り」とはどのような香りですか?
- 鹿児島県産の紅茶葉の特長である、甘く爽やかな香りになります。紅茶葉の加工の萎凋(※)で発揚される香りをそのまま閉じ込めました。 ※萎凋(いちょう):摘み取った生葉に含まれている水分の約半分を平均的に取り除く工程。 商品情…
- 大豆アレルギーがあるのですが、「大納言しるこ」を飲んでも、大丈夫ですか?
- 原材料の小豆は、大豆と共通の設備で加工しています。大豆アレルギーがある方は飲用をお止めください。
- 「水素水H2」310mlボトル缶が「高濃度」とは、どのようなことなのですか?
- 当社では、圧力をかけない状態(常温常圧下)で水素が水に溶け込む限界値に近い1.6ppm以上の水素濃度を「高濃度」と表現し、生成時の水素濃度を1.6ppm以上になるようにして「水素水」を製造することです。
- 「水素水H2」310mlボトル缶の独自の水素水生成方法とは、どのような方法ですか?
- 常温常圧下で水素が水に溶け込む限界値に近い1.6ppm以上の水素濃度を「高濃度」と表現し、生成時の水素濃度を1.6ppm以上になるようにして「水素ガスを高濃度かつ細かい気泡状態で水に吹き込むことで、水素を抜けにくくする」…
- そば、大豆等のアレルギーを持っているが、アレルギーの特定原材料28品目が飲料製品に混入する可能性はありますか?
- 製造工場では、製造する品目が変わるごとにライン洗浄を行い、アレルゲンが残留しないことを確認しているため、混入の可能性はございません。
- そば、大豆等のアレルギーを持っているが、アレルギーの特定原材料28品目が他のリーフ製品に混入する可能性はありますか?
- 特定原材料を使用する製品(そば茶、大豆(黒豆茶))は、管理された専用ラインで製造しており、その他の製品に混入することはございません。
- 「ささっと1秒 マシマシ野菜 トマト&にんじん」1包7gに120g分の野菜を使用とありますが、120g分の野菜をどのように粉末にしていますか?
- トマトは搾汁したものを、にんじんは搾汁とピューレを混合したものを、スプレードライ製法(低温噴霧乾燥)で粉末にしています。 商品情報はこちらから https://www.itoen.jp/products/48308/
- 「1日分の野菜」は、なぜリニューアルしたのですか?
- 濃度が増して野菜の摂取感(飲み応え)を向上し、350gコンセプトの野菜飲料としての価値を感じていただけるように、2024年3月11日にリニューアル発売しました。 この度のリニューアルは製造工程の見直しをはかり、厚生労働省…