「原料・産地」のよくいただくご質問一覧
- 大納言小豆とは、どのような小豆ですか?
- 普通の小豆に比べて大粒で香りがよく、味がしっかりしています。煮たときに豆皮が柔らかく仕上がり皮が破れにくい特徴があります。いわゆる「腹切れ」が生じにくいことから、切腹の習慣がない公卿の官位である「大納言」と名付けられたと…
- 「大納言しるこ」の原材料名にある小豆は、全て大納言小豆ですか?
- 北海道産の大納言小豆を100%使用しています。
- 大豆アレルギーがあるのですが、「大納言しるこ」を飲んでも、大丈夫ですか?
- 原材料の小豆は、大豆と共通の設備で加工しています。大豆アレルギーがある方は飲用をお止めください。
- 緑茶の早生(わせ)、晩生(おくて)って何のことですか?
- やぶきた(中生品種)の摘採時期を基準として、早生(わせ)は摘採時期がやぶきたより早いもの、晩生(おくて)は摘採時期がやぶきたより遅いものです。 生産農家は様々な品種を組み合わせて栽培することで、摘採時期を適宜調整すること…
- 緑茶の浸出液は緑色ですか?
- 薄い黄色です。 浸出液が緑色に見えるのは茶葉の細かい粉末が分散しているからです。
- 「1日分の野菜」や「充実野菜」の栄養成分を見ると糖質が含まれていますが、原材料に砂糖を使用していますか?
- 原材料に砂糖は使用しておりません。 糖質は、原料に使用している野菜や果物に由来しています。
- 「世界の三大紅茶」ってなんですか?
- 世界の三大紅茶とは、インドの「ダージリン」、スリランカの「ウバ」、中国の「祁門(キーモン)」という3つの産地で収穫される茶葉を指します。
- 「かなやみどり」品種とは、どのようなお茶ですか?
- 主に鹿児島県と静岡県で栽培されている品種で、ミルクを連想させるような甘い香りが特徴のお茶です。
- 「さやまかおり」品種とは、どのようなお茶ですか?
- 静岡県、埼玉県、三重県などを中心に栽培されている品種で、カテキン含量が多く、濃厚な香気が特徴のお茶です。
- 「さえみどり」品種とは、どのようなお茶ですか?
- 鹿児島県、宮崎県を中心に栽培されている品種で、冴えた鮮やかな水色、濃厚な旨みと、上品でまろやかな味わいが特徴のお茶です。